花や葉の特徴は? 学名はなに? オオモミジの葉はイロハモミジより明らかに大きく、 長さ7~10センチ、幅7~9センチ程度になり、7つに裂ける のが基本です。 花の開花時期は4月〜5月の春で、枝先に小さな赤い花を咲かせます。 イロハモミジは樹形を保ちやすいことから、盆栽としても広く用いられています 。また、和風の庭のシンボルツリーとしても人気があります。 イロハモミジは、別名「イロハカエデ」。特徴 モミジは日本に自生している落葉高木です。 3月〜4月にかけて芽吹き、4月〜5月に小さい花を咲かせ、花後に翼果を付けます。 秋の紅葉が美しく、古くから歌に詠まれるなど愛されてきました。 丈夫で管理しやすいため公園樹や庭木、鉢植えの盆栽
樹木図鑑 イロハモミジ